キューバ危機とフィデル・カストロ


国交正常化、国交を断絶してもう50年以上、ってことは100年の半分になるんですね!?アメリカとキューバ。その昔は人の一生が50年だったわけですから、なが~~い時間が流れてるんですね。

そしてそのアメリカとの国交断絶、ゆえに今でもキューバのあちこちで見られるのは、古き良き時代のアメリカ車だ。あの映画・アメリカングラフィティーに登場するような、ガソリンを湯水のように使う、燃費なんか知ったこっちゃない、「馬鹿でかい」クルマが走っているのだ!

キューバといえば、フィデル・カストロにチェ・ゲバラ、革命家である。1959年に起きた革命です。2009年はキューバ革命から50年の節目の年だった。1492年、コロンブスによってキューバは発見されます!そのコロンブスのスポンサーはスペイン。そこから400年にわたるスペインの植民地時代が続く。大航海時代という、いにしえの時間。

砂糖の大生産国、ハバナの葉巻、カストロひげ、アメリカと旧ソ連、資本主義と共産主義に翻弄された国家といえるでしょう?世界中には、この2大国の陰に隠れた国や地域がひしめいている、日本もそのひとつに過ぎない。

未だにキューバを北朝鮮と同じ 「テロ支援国家」と位置づけているのは果たして誰なのか?南北アメリカ大陸のちょうど真ん中!MLBがキャンプを張るフロリダ半島のマイアミなんか、まさに目と鼻の先の距離だ。周辺にはボルトのジャマイカ、野球のドミニカ共和国、石油のベネズエラ、八百長疑惑のアギーレ監督の母国・メキシコ、南米のサッカー大国・ホンジュラス、これらの国々に囲まれている。

ソ連がキューバに核弾頭ミサイルを基地建設することに対抗するアメリカの海上封鎖!その ”キューバ危機” を救ったのは、両首脳の話し合いでした。そこで登場するのが駐日米国大使のキャロライン・ケネディー氏のパパである、あのJFKこと ジョン・フィッツゲラルド・ケネディー大統領なんですね。

このソ連のキューバでの基地建設構想が、現在の日本の領海侵犯を繰り返す中国、竹島を実効支配している韓国と どうも被っていけません!!

未だに続くアメリカのキューバに対する経済制裁が解かれようとしている、まさに歴史の大転換期であります。今年の7月にはプーチン大統領がこのフィデル・カストロ・前国家評議会議長と会談しています、オマケに対ソ連債務352億ドルの9割を帳消しにするとまで言った。

そしてロシアはウクライナ危機を巡り、米国、ヨーロッパ、日本から経済制裁をしっかりと受けている。この急接近したロシアとキューバの間に「楔を打ち込む」形になったのが、この国交正常化でしょう。キューバとしては債務はなくなるし、アメリカからはモノがたくさん入ってくる!いいことだらけ?なのでしょうか?債務帳消し・キャンセルなんてプーチンさん、言い出さないか心配です。

ドサクサ紛れに何をするかわからない国、それがロシアですから。

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