クリント・イーストウッド栄光と軌跡


Clint Eastwood なんと美しい響きでしょう?なんのことやわからしませんよね!?しかし私にとってはこの Clint Eastwood ある意味では人生の師と言ってもいいと思います。彼を一躍有名にした、ダーティー・ハリーシリーズ、ひじのところにパッチのあるブレザー、ヘリンボーンのジャケット、リーゼントヘアー、目元にフィットしたつりあがりぎみの真っ黒のサングラス!どれをとっても私の青春を彩るあこがれのファッションでした。

オークランドのテクニカル・ハイスクール卒業、私と同じ工業高校卒業。スコットランド、アイルランド、ドイツ、イングランドの4か国の血をひいているイーストウッド。私は生粋の京都生まれのぼんぼん。テレビドラマ”ローハイド”のロディ役はまばゆいばかりの好青年でした、そのとき俳優としては遅咲きの28歳でした。そのドラマでのメインの俳優はウィッシュボーン役のじいさんでした。イーストウッドはこのドラマでは、いわゆる端役、芽が出るかどうかもわかりませんでした。

その後、マカロニ・ウェスタン((ウェスタンはアメリカだが、イタリアで撮った作品なので、この名前がついた)に登場、夕陽のガンマン、続・夕陽のガンマンと中学時代の私はハマリました。あのころのイーストウッドの「無精ひげ」この21世紀になってまたリバイバルなんですね!

セルジオ・レオーネ監督との出会いがイーストウッドの人生の転機になったようです。このマカロニウェスタンがアメリカに”逆輸入”され一気に火がついた!!これからはみなさんもご存知の通りですね。”マンハッタン無宿”で出逢ったドン・シーゲル監督、テンガロンハットのクリント・イーストウッド、マンハッタンのビルの間をウェスタンブーツで闊歩する!周りからは奇異の目で見られ!「田舎もんがやってきたな~?」といわんばかりの目で見られながらも仕事をきっちりこなしてゆく。。

1992年、師と仰ぐセルジオ・レオーネとドン・シーゲルに捧げた“最後の西部劇”『許されざる者』を監督兼主演で制作。第65回アカデミー賞監督賞、作品賞を受賞する。以降は彼の監督作品が世界中を席巻する。

今回は60年代という昔懐かしい時代を扱った、ジャージー・ボーイズ。ビートルズ以前にアメリカを興奮のるつぼに陥れた、しびれるような作品に仕上がっている。27日からの公開!またクリント・イーストウッドの息子でジャズ・ベーシストのカイル・イーストウッドの来日公演が、ブルーノート東京で行わたそうだ、知らなかった、残念。

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