ジョウビタキ=紋付鳥


ジョウビタキ、コイツがやってくる季節になりましたね!季節は着実に前に進んでいます、一年納めの九州場所も始まりました。わがふるさと、博多は来月の初めには福岡国際マラソン、いよいよマラソンシーズン到来。

ジョウビタキ、これも冬の使者。昨日のラジオ投稿でもその飛来の報告がありました。その地方では紋付鳥(もんつきどり)と呼ぶそうです、オモシロいですね!姿かたちをなぞらえてその地方独特の呼び名がある。こんどは改めてその姿を観察してみようと思います。

西瀬戸内地方にある民話です。

昔、スズメとモンツキドリは姉妹でした。母親が重い病気になったとき、スズメはお歯グロを塗っていましたが、すぐやめて駆けつけたので死に目に会うことができました。ところがモンツキドリは、化粧をしたりモンツキを着たりと時間をかけたので、死に目に間に合いませんでした。怒った父親はモンツキドリに「もう、こんりんざいタベモノをやらない」と言いました。だから今でもモンツキドリ―ジョウビタキは、おじぎをしているのです。いっぽうスズメの口もとが黒いのは、途中で塗るのをやめたお歯グロのあとだというのですが・・・

という、ジョウビタキ、まさにスズメとよく似ていますものね?スズメも私は大好きです。派手さはなく、目立つ色、形ではない、庶民の代表のような馴染み深い鳥。これを焼き鳥にするなんて人間は残酷な生き物です。日曜日でしたか?コンビニの前のバス停で待っていたら、スズメが足元に!街路樹のイチョウの茂みからやってきては、アスファルトに落ちた なにやら口に入りそうなものを ついばんでいます。

私とも目が合いました、私を直視しては「なんか食い物はないのか!?」といわんばかりです。たぶんオスなんだと思います、まだ青年のようなシュッとした気の強そうなスズメ。都会のスズメだなと思いました。それくらい生存競争激しいんだな!とも思いました。積極的な姿勢に「オレもがんばんなきゃ!」と思いました。

そういえば全国的にスズメの個体数も減少しているんでしょ!それは「家」の密閉された構造にあり、スズメや生き物が巣をつくるすき間がなくなっているということ。マンションなんかもちろんですが、一戸建ても、軒下なんか寸分の隙間なく、完全にシャットアウト状態の造りになってますものね。

近い将来、スズメも絶滅危惧種になるのでしょうか?

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