モンキードッグとしてのゴールデンレトリバー


山口県の阿東町にいるゴールデンレトリーバーの、モンキードッグ、先週はシープドッグの活躍を報告していた関根勤と麻里子さまのペット番組だ。それにしても賢すぎの名前は忘れたがゴールデンである。りんご農園のお客様のガイドとしても活躍するのだ。口に、りんごを入れるプラスチックのかごを咥えて、お客様を先導してりんご狩りが出来るところまで案内する。

もうそのころにはお客様に頭をなでられ、うれしさのあまり地面にゴロンしてお腹まで見せるほどの人懐こさと、安心感をそこらじゅうに振りまく。まさにこのリンゴ農園の看板犬である。そしてこのリンゴ農園は30年前に 1 からスタートしたお父さんと、息子夫婦とその2人の子ども、計5人で営む。忘れちゃいけないゴールデンもその一人です。

そしてこのゴールデンのイチバンの仕事はモンキードッグ!シープドッグは放牧された羊たちを追っかけ、羊たちのおうちに先導したり、迷子にならないように羊たちをコントロールする。モンキードッグ、それはなんのこっちゃ?と思ったら、山にいるサルの害獣被害に立ち向かうためのモンキードッグということだとわかりました。

モンキーマジックでもなく、モンキーパンチでもないモンキードッグだ。毎朝の一番のお仕事は、農園の周辺の見回り、安全点検、サルからの被害の予防措置。フェンスのあたりをクンクンと嗅ぎまわりサルの臭いをキャッチすると、一目散!!フェンスをかいくぐり森のほうへ一目散、カメラはそれを追えないが、音声ではサルかイノシシかわからないが、「ブヒブヒ~~!」という声は、おそらくイノシシなんだろう?悲鳴を上げて、その声が小さくなってゆくのが聞き取れる。このゴールデンが退治したことが伺える。

その帰ってきた姿は、きれいなゴールデンの毛はどこへやら!お腹周りは真っ黒だ。私の記憶するゴールデンといえば緑の芝生でボールを追っかける程度の優雅なそれでしかない、こんなお仕事するゴールデンは初めて見た。

そして毎日のお父さんのモンキードッグとしての訓練は欠かさない!そして賢すぎるのが難点、同じ訓練だとそれを察知して次の行動まで読み取ってしまうこと。だからバリエーションを変えて臨機応変に対応できるように、お父さんも覚悟しておかなければならないという。スゴイ!!

そしてそのサルを追っ払う!リンゴをサルから守るというお父さんからの「コマンド」に対して、それをしっかりと遂行してモンキードッグとしての使命を全うする。そこにこのモンキードッグは達成感を手に入れる。人間の仕事をするそれとまったく同じこと。

その彼への報酬は一日一回の食事とリンゴの食べ放題。リンゴを毎日7ヶ召し上がるのが日課だという。前述のシープドッグもそうだったが、1ヶ月のご飯は2.000円程度、1日1食。これは私のうちでもそうだったが、決して犬の欲しがる分の食事を与えてはいけない!人間と同じでそれは病気を引き起こしてしまう。

肥満体の飼い主に ふっくらしすぎのワンコはよく目にする光景だ。かわいがることは犬の食の欲求にすべて応えることではない。そして日本ではこのモンキードッグの代表は柴犬であることを始めて知った。

ドッグ

コメントを残す