守備妨害シリーズ


今シーズンを振り返って、6年間の1軍監督生活を振り返って、笑いたいけど笑えない!怒りたいけど怒れない!表情をそのまま出せないという辛さ、努めてポーカーフェイスを装った。これが監督業なのかと思った。プレッシャーは選手たちももちろん感じていたはず!そうでなければならない、そしてテッペンを獲ってみて初めて分かるものがある。経験した人しかそれは理解できない。それを選手たちに伝えたかった。選手たちは我慢し続けてくれた。

西武ライオンズでは次期監督に決まった工藤公康氏とともに美酒に酔いしれ続けた。秋山はドラフト外、工藤もドラフト6位だった。こんな前評判(指名順位)の選手たちが日本一をほしいままにしてきたのだ!今、清原は嫁に三行半(みくだりはん)を突きつけられウィークリーマンションを点々とする生活という報道があった。人生何が起こるかわからない。

今宮柳田中村、これらの秋山の秘蔵っ子はあと10年はこのチームで中心選手になってしっかりと働いてくれるだろう。最下位でチームの再建を託され二度の日本一に(三度あったかも?)。日本一を目指すシリーズ前に秋山は選手たちに吼えた!「これぞプロ野球というモノを見せてやれ!!」と。さらに「日本シリーズは自分をアピールする場所だ!!」とも。

’91年の日本シリーズのバク天ホームイン、(いまでも秋山監督はできるんじゃないだろうか?)あの光景を知っている選手たちは数えるほどしかいないだろう。「あんなことして、ええんでっか~~?」と私なんか思ったものだ!やりたい放題のわがまま∞でしょ!「日本シリーズは自分をアピールする場所だ!!」と言った秋山監督からの言葉だけに説得力がある。

このシリーズ振り返ればやはり武田翔太の縦の大きく割れるカーブが効いていたと思う。これで「いけるんじゃね~」と思った。この武田が「上から翔太」と呼ばれているのをご存知でしょうか?博多ではみんな知ってます。AKB OGの 「上からマリコ様」になぞらえての「上から翔太」!上から目線でニコニコしながらボールを放る武田、コイツが相手チームにいたらビール瓶投げつけてやりますよ アタシは。

この第2戦の武田のピッチングから、ギータのチャンスメイク、東浜の踏ん張り、中村のサヨナラ!と若手が「松中さんサヨーナラ!」といわんばかりの大活躍だった。工藤新監督の最初の仕事は松中に引導を渡す!こと、なんて記事もあります。

昨日、NHKのインタビューに 「また ボーっ として次のこと考えます!」と、立て板に水!なんてまったく無縁の肥後モッコスらしい言葉が返ってきました。ほんとに ”ボーっと” してがよく似合う秋山監督です、これで胃に開いた穴も修復できて、睡眠導入剤もいらなくなることでしょう!ゆっくり休んでくださいネ。

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