日本人と言うのは概して冷たい国民である。ほんとうにそうなのだろうか。


「自衛隊による邦人救出」じゃない!まずはこういう事態を引き起こしたのが、その責任が誰にあるのかということを考えるべきだ。エジプト演説でイスラム国に誤解を与える発言をしたのがそもそものイスラム国に狙われる羽目になったことを自覚してもらわなければ困る。

衆院選で大勝した驕り、傲慢が招いたエジプト演説。場所もわきまえずにええカッコし~のカネのばら撒き、世界を俯瞰する外交 ならぬ日本を・世界を震撼させる外交になった。「海外でテロなどに巻き込まれた邦人を救出できるようにする法整備を進める!」なんてもってのほか、そんなことより、2人の邦人が犠牲になった責任をとってもらいたい。

「湯川さんの死を悼む言葉はほとんどない。」という報道がやっと入ってきた!私もこれは感じていたことだが、世の中全体がそういう雰囲気=後藤さんのことばかりだった。日本人は流されやすい、報道に。二人を比較するとまったく違うということ、物見遊山的な発想で危険地帯に侵入したとしか思われていない湯川さんだからしかたないという風潮があると思う。

「日本人は冷たい、冷酷だ!」という批判が海外から起きているそうだ、そして日本人はこういう他者・海外の目や声に非常に敏感に反応する。それよりもこの2人の邦人が危険ゾーンに存在することを知っておきながら、事件が表面化するまでほっぽらかし、放置してきた政府の責任のほうがはるかに大きい。知っておきながら知らん振り!日本人であるから仕方ないのか?国家も政府も国民である日本人個人にも冷たいのだ。それをわれわれは覚悟しておかなければならないだろう。

その湯川さんの安否を気遣って後藤さんは行動したことも、政府は知っているはずなのに。だから世界中から彼の生還を祈る声が続いてやまなかったコトもここに記しておきます。

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