脳挫滅,脳挫傷,脳震盪、いくつ読めますか?


脳挫傷(のうざしょう)は、あの御嶽山水蒸気爆発で軽トラック大の噴石が登山者を直撃したときの多くの死因が損傷死だった、その中のひとつに脳挫傷があった。握りこぶし大の噴石でも大ケガをするのが当たり前、1トン近い巨岩が天から降ってくれば人間なんてひとたまりもない。

脳挫傷の定義とは、頭蓋骨の一部が骨折すること、、または中程度の衝撃によって脳神経が頭蓋骨に接触して損傷する事とある。それは脳の、そして身体の損傷は免れないこととつながる。脳挫滅(のうざめつ)は脳挫傷の定義をはるかに超えたものであることがこの漢字からも伺える。脳挫滅の滅は破滅の滅、絶滅のそれ だからである。

脳挫滅の 滅とは?大辞林によると、ほろびること、なくなること、とある。破壊的な衝撃を受けて頭蓋骨がなくなっていることに等しいということ。

今回の平塚の布団にくるまれた女性の遺体の死因は右側頭部の脳挫滅ということがわかった。それほど大きな衝撃が右側頭部に加わり、それが死亡の直接原因ということになる。「付きまとわれていた!」という彼女の 友人の証言もある。捜査の行方を見なければ判らないが、おそらく即死だったのではないだろうか。

もうひとつ脳震盪(のうしんとう)というのがある。漢字でこんなに書くとは知らなかった、これはよく耳にしてきた言葉だ。転んで頭部に軽い衝撃を受けて一時的に脳の機能に異常をきたすこと。この3つの中ではイチバン軽い症状である。

しかし弱い女性や子ども、年寄りが犠牲になる事件が絶えない!そして凶悪にどんどんエスカレートしてゆく。次々に事件は起きて過去の事件がすぐに忘れ去られてしまうほどの事件の数の多さだ。脳の損傷は幾多にも障がいを呼び起こす、言語や知覚、認知の分野までに及ぶ。その大切な部分であるだけに頭蓋骨という骨格でしっかりと守られている。

それを故意に破壊しようとする!強い恨みからなのだろうか?証拠隠滅のためなのか?脳神経の麻痺は運動分野まで侵して、やがては筋肉まで破壊してしまう。そうすれば歩くことも立っていることもできなくなる、そうなれば寝たきりの状態になってゆくのです。

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