追悼 酒井夕子さん、下平瑠衣さん。


ダッカ人質テロ事件で亡くなられた20人の皆様に哀悼の真を捧げます。

42歳という若さで将来を絶たれた酒井夕子さんは塾にも行かず に筑波大学に入学した。その学生時代のセーラー服姿の10代の酒井さんのあどけない笑顔と、いかにもお勉強できそうな顔立ちはそのままだった。当時の副担 任の先生によると、「塾にも行かずにどんな勉強してるの?」と聞くと、答えは「授業をきちっと聞いて家で復習すればできるものですよ!?」というしっかり した答えだったという。

今でさえ大学全入の時代だが、そこには「塾」というのが当たり前の時代にそんな頑張り屋さんがいたんですね。お母様は「なんで夕子が、なんで夕子が??」と憔悴しきった様子が伝わってくる。

所 属するアルメックの後輩である27歳の下平瑠衣さんも酒井さんの背中を追いかけるように、海外で途上国の人のお手伝いができれば!という一心でこの道を選 んでいた。こちらは東工大出身の生粋のリケジョ。東日本大震災でも 居ても立ってもいられずにボランティアに参加していた。

JICAという政府開発援助(ODA)の実施機関の一翼を担うインフラ整備等の開発会社に所属するという崇高な理念に共感しての今回の惨劇。なんでこんな優秀な心優しい人材が悲劇に見舞われなければならないのか??神様は本当にいらっしゃるのでしょうか。

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