逸ノ城 駿


逸ノ城 駿(いちのじょう たかし)、21歳この終わったばかりの大相撲秋場所で人気沸騰の力士だ。この世界でモンゴル出身なんて珍しくもないが、白鵬に「(対戦前夜は)緊張して2時間ほどしか眠れなかった!」と、言わしめた男だ。(こんなこと大横綱が言っちゃだめでしょ)過去にも親方に「あいつはスゴイから うちの部屋に入れたほうがいいっすよ」と言ったそうだ。その通り頭角を現すどころか、優勝まで掻っ攫われそうな勢いだった。白鵬も冷や汗もんの31回目の優勝だった。

100年ぶりの新入幕力士の優勝か?といわれた逸材である、それで逸ノ城と命名された。入門時そこまで見込まれていたということ。デーモン閣下もベタ褒め。”怪物現る”とツィートしたのは元横綱・朝青龍、(逸ノ城を)いちのじょ君と言ってたのがカワイイ!

もう一人100年に一度といわれたのは記憶に新しい錦織圭クンだ、ともに東京オリンピック世代、そのころに逸ノ城の番付は?この15日間の興行で満員御礼が出なかったのは3日目のみ。相撲人気復活の兆しか?やっとマゲを結えた遠藤がこの逸ノ城人気でかき消され、千秋楽は大砂嵐に吸い込まれてしまった。

LINEやFBではないが、モンゴルに乗っ取られた感のある日本相撲協会。国技のトップにモンゴル人があぐらをかいている、それを日本人の「懐の深さ」と捕らえていいんですか?そしてやはりいつの時代もこんな怪物が出てくる。国会で騒動にもなった江川卓氏以来、怪物は何人か登場してきた。

千代の富士が31回目の優勝をしたとき、白鵬少年は5歳だった。本割を掛け投げで31回目の幕内最高優勝を遂げた白鵬!上にはあの大鵬のみ。モンゴル人のために君が代を斉唱する日本国民、これも日本人の懐の深さなのか。こんなことを言う私も古~~い人間なんでしょうかね~。優勝賜杯を理事長から受け取って、額に押し当てた、その重みを実感しているようだった。インタビューに「たいへん重かった、」本音がポロリ、大鵬の不滅の記録について聞かれる、一瞬の間があった、コメントに緊張が走る、会場は固唾を呑んで耳を澄ましている。「ゆっくり休みたい!」

朝青龍とは違う、多くは語らない!最後のコメントに気遣いが見られた、これも日本人嫁の存在が大きいだろう。自分の立ち位置を心得たことば、もうすでに心は日本人なのかも知れない。

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