錦織圭VSジョコビッチ


WS000001VSジョコビッチ戦、序盤はこのセンターでは世界チャンピオンを応援すると言ういわばニューヨークの慣例の行事となったいた。しかし第三セットころからセンターの雰囲気が変わってきた。圭、K, K.圭、ケイ、という錦織圭コールがやまない!

ランキングを知らなければどっちがランクが上なのかわからない緊迫したゲームに会場は包まれている。試合を押し切った圭、「俺が誰よりも強い!」というオーラさえこの会場が包まれていた。世界一位を応援する会場、だからこの結果にニューヨーク・メディアはビッグサプライズと惜しみない喝采を送る。

試合後、冷静に「次」を考えている圭、対ジリッチ戦のことだ。「お尻の筋肉痛が残っている」と言う、カロリーオフの生活は継続している、大胸筋の薄さがそれを物語っている。

いいプレーには拍手を惜しまない、ニューヨークの本場の観客たち、それはスポーツの種類には関係ない!そこでもう10年以上になる生活を圭は経験してきた。まさに地に脚がついていると言う現場でのコメント、インタビューアーもなんの違和感も無い。

テニスはゲーム終了まで自分の頭で考えてそれを実行する。サッカーは監督が選手を叱咤激励し指示を飛ばす!選手は受身である、プレーだけは本人任せ、あとの組み立ては監督次第、結果も監督が責任をとる。自分で考えて行動する、まさに大人社会だろう!ヨーロッパ発生のスポーツであることが理解できる。この大会でワウリンカが圭のプレーにラケットを叩いて拍手するプレーがあった。まったくの”潔さ”というか、あの驚嘆のプレーにはなすすべがない!という「拍手」、だった。(「こういうプレーは女子にはあり得ないと、女子は陰湿で暗い!」と、沢松奈生子談)。

ここで全米オープンとは??

この会場での観客動員数は24.000人、このVSジョコビッチ戦の会場にはブルース・ウィリスもマイケルジョーダンもいた。180ヶ国に放映、賞金総額は40億2150万円也。優勝賞金は3億1500蔓延也。ここで圭はすでに2位賞金の1億5200万円をすでに確保していると言うことになる。マイケル・チャンコーチが会場で圭を応援するのにチカラが入るはずだ!!

過去にユニクロの柳井会長は4大大会での優勝ボーナスに、「1億円は下らないでしょう!」と言っていた、今現在、圭モデルのポロシャツが全世界で売り切れ続出と言うから、それ(1億円)どころではないでしょう?こうなってくるとヤンキースの田中投手の年俸にも匹敵するようになるかも?

イチローのコメント、「あれは気持ちいい!」。短距離界のホープ、桐生祥秀「ボクとレベルが違います!」と。コメントが届いてる。いよいよ4強と言われる、フェデラー・ジョコビッチ・マリー・ナダル時代の終焉を予想させる今大会となったのか??世代交代、その中心に今回の決勝の2人がいるのは間違いないでしょうね。

いずれにしろテニスには偶然は無い!ということ。圭のトレーナー曰く、「4大大会を戦い抜くためには(優勝)、250ゲーム貫き通す体力が必要になってくる。それは2週間の大会を耐えうる体力を温存しなくてはならないと言うことにつながる。筋肉の偏りをなくすために圭は「体幹」を鍛えてきた、そこにはあの室伏広治のトレーニング理論も。圭のバックハンドのぶれの無さはこの体幹によって成されたのだ。

マリン・チリッチ、25歳、198cm,ラオニッチのサービスにコントロールをプラスしたような巨漢、それに対するは世界一のリターンを持つ圭との対戦。チリッチのコーチはイワニセビッチ、マイケル・ちゃんと同じ42歳。

今回初めて格下と対戦する圭、取りこぼしという落とし穴が待っているかも?しかし圭は格下とは思っていないだろう!決勝にまで這い上がってきた男なんだから。

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