カテゴリー別アーカイブ: 医療

統合失調症の近久さんは言う_「クスリより(人との)コミュニケーション!だ」、と。

京都の舞鶴市にあるレストランのお話です、それもフレンチ。「ほのぼの屋」 この屋号がなんとも関西、京都らしさがある。舞鶴と言えば第二次大戦後のシベリア抑留者帰還の港、その帰還は昭和31年まで続いていた。

ほのぼの屋は、「私のことを認めてくれるお店なんです。」、とは立山景子さん。さらに「私を必要としてくれている!」とも。裏返せばこのお店以外では、社会では、私を認めてくれない、さらに必要とされていない、 Continue reading

ボンカレーの大塚明彦さんありがとう。

「ヒートパック、牛肉野菜入り」、これはボンカレーのうたい文句!女優の松山容子さんが笑顔で微笑むあの「ホーロー看板」は保存のいいもので、8万円の値が付いている。だからといって、失敬なんてことはダメよ~~!まだまだパック入りのそれもお鍋で温めてすぐに食べられるなんていうシロモノは世間に認知されてなかった。「3分間、待つのだよ!?」というCMもあったな~~。

ヒートパック(レトルトパック)なんて、なんだか ”怪しい” という印象を払拭するために当時の、お母さん、優しい、イメージの松山容子さんが起用された。同時に当時の市販カレーは今のような固形のルーではなく、まだ缶入りの粉末のカレーだったため、カレーを作るのは今ほど簡単ではなかった。

この「ホーロー看板」も当時としては新鮮、斬新ということで「うちにも貼って!」という店舗、地方のなんでもないところの人家の壁なんかに貼られていった。もうひとつその戦略として電車が減速する駅の近くに張られていたそうだ。これは現代に置き換えると、信号で停車するとき減速する、そのときの電柱に張ってあるヤミ金のポスターシールによく似ている。

そのレトルトパック、これは大塚製薬の本業である医療分野から、そうなんです、点滴から考案された。工学部出身の大塚明彦氏、それに加えて代々の製薬会社ということでしょう!頭のやわらかさなんでしょうね~~?謹んでお悔やみを申し上げます。

大塚ホールディングス、全体の売り上げで食品部門の3本柱、ポカリ、ボンカレー、オロナミンCは30%未満なのだ。オロナミンCのイメージキャラクターは大村昆さんから21世紀には嵐の桜井翔クンに受け継がれている。

続いて1953年発売のオロナイン軟膏、小学校、幼稚園に試供品として置いてもらうことで認知されていった!ここにも大塚の戦略が見て取れる。オロナミンCのネーミングはオロナイン軟膏+ビタミンCから。足して2で割る安直きわまりない、シンプルさが シブがき隊。また栄養ドリンクに炭酸をいれるという発想もオリジナリティーがある。

また上述の1968年のボンカレーは、Cest’ bon (おいしい)から来ている。

最後に大塚製薬は本業の製薬・医薬品事業では衆院選公示の本日2日、米国バイオベンチャーのアバニア・ファーマシューティカルズを約35億3900万ドル(約4200億円)で買収すると発表。そして精神科の統合失調症・治療薬、非定型抗精神病薬エビリファイ(アリピプラゾール)は大塚製薬の看板と言ってもいい。そのエビリファイは、全世界で発売され、アメリカでの売り上げが全体の8割を占めている。メガヒットでしょう!

大塚製薬は、ボンカレーでもない、オロナミンCでもなく、ポカリでもないんだ!統合失調症治療薬の大塚なのだ!!と大声で言いたい。

先天性ミチバチーとネグレクト

22歳と19歳の夫婦に3歳の子どもとの3ショット!
その二人の下に女の子の絵!笑顔はない、目ももちろん笑っていない、目は下を向いて、そしてなんとなくうつろ。少女は生まれてこのかた笑ったことなど数えるくらいではなかったろうか?少女は難病の先天性ミチバチーという Continue reading

高倉健さんを襲った悪性リンパ腫とは?

高倉健さん、悪性リンパ腫でした。心よりご冥福をお祈りいたします。血液のガン、悪性の腫瘍とあります。血液にがん細胞が??ううん?わかんな~~い。

この病気では、よく耳にする胃ガン、肺ガン、乳がんなどの切り取る切除手術(開腹もしくは内視鏡による)はしないそうです。診てくれるのも ”耳鼻咽喉科”も、とある。?これも びっくり!

リンパといえば、リンパトレナージュ?リンパマッサージ!?自分の身体を大事にする、自分へのご褒美、癒しの空間、ヨガに瞑想、 Continue reading

羽生結弦事故とISUの対応

グランプリ大会には医師の常駐を!

頭部挫創、下顎挫創、腹部挫傷、左大腿挫傷、右足関節捻挫、言わんこっちゃない!

今回の6分間練習中の、あんな状態では戦闘意欲は増す一方!コーチすら選手のその戦闘意欲は止められない。そこに医師の立場から、なにより選手の、というより個人の生命の立場から、もの言える専門家を配置すべきだろう。佐野稔氏ですらこんなことは今までに経験がないという。それもそのはず佐野選手の現役時代とは技術が格段に上がって、さらにスピードも加速度が付いてきている。

過去に練習中の衝突がないことはないが、ISUも真剣に再発防止策を考えて欲しい。私はあの羽生選手とエンカン選手の激突シーンを見て、海上での中国船が日本の船舶に衝突させた映像を思い出してしまった。もちろんエンカン選手もスポーツマンで一流の選手、故意ではないことはわかっているのだが。

普段のスケート場での練習は、今回の6分間の練習の場合とはぜんぜん違う、普段の練習は、夏の海水浴場の、芋の子を洗うような、かなり過密した状態の中で選手たちは練習しているのだが、選手同士の衝突事故はめったに起こらない。なにかルール作りをしないと又同じことが起きてしまう。

羽生選手は転倒してしばらく立ち上がれなかった!ということは脳震盪(のうしんとう)が考えられる。その先には脳挫傷、脳挫滅と続く、この2つは今回は考えられないが脳震盪を侮ってはいけない!あの瞬間はよくても(選手は興奮状態にあるから)後々、時間が経っていろいろな症状が出てくることもあるからだ。なんと言っても頭、脳の問題、イチバン気をつけなくてはいけない、選手生命どころの問題ではないからだ。脳が障がいを受けると半身不随になってもおかしくないのだから。

選手はプレー中に流血し、それを手で拭い、その赤い血を確認するとハイになってしまい、アドレナリンが分泌され、もはや手のつけられない興奮状態は極限に達するもの。戦闘意識はマックスになる。

Kiss and cry・選手とコーチが結果発表を待つ場所 (選手の試合結果の採点を目にして抱き合って喜んだり,失意の涙を流すことから来ている)での羽生選手の男泣きには世界中の女性が キュンキュン したことはわれわれオトコどもにも簡単に想像がつく、オシッコ漏らした女子も多いのではないかと思う。私もちょっと涙ぐんだくらいだから。

とにもかくにもISUは対策を急いで欲しいと思います。

脳挫滅,脳挫傷,脳震盪、いくつ読めますか?

脳挫傷(のうざしょう)は、あの御嶽山水蒸気爆発で軽トラック大の噴石が登山者を直撃したときの多くの死因が損傷死だった、その中のひとつに脳挫傷があった。握りこぶし大の噴石でも大ケガをするのが当たり前、1トン近い巨岩が天から降ってくれば人間なんてひとたまりもない。

脳挫傷の定義とは、頭蓋骨の一部が骨折すること、、または中程度の衝撃によって脳神経が頭蓋骨に接触して損傷する事とある。それは脳の、そして身体の損傷は免れないこととつながる。脳挫滅(のうざめつ)は脳挫傷の定義をはるかに超えたものであることがこの漢字からも伺える。脳挫滅の滅は破滅の滅、絶滅のそれ だからである。

脳挫滅の 滅とは?大辞林によると、ほろびること、なくなること、とある。破壊的な衝撃を受けて頭蓋骨がなくなっていることに等しいということ。

今回の平塚の布団にくるまれた女性の遺体の死因は右側頭部の脳挫滅ということがわかった。それほど大きな衝撃が右側頭部に加わり、それが死亡の直接原因ということになる。「付きまとわれていた!」という彼女の 友人の証言もある。捜査の行方を見なければ判らないが、おそらく即死だったのではないだろうか。

もうひとつ脳震盪(のうしんとう)というのがある。漢字でこんなに書くとは知らなかった、これはよく耳にしてきた言葉だ。転んで頭部に軽い衝撃を受けて一時的に脳の機能に異常をきたすこと。この3つの中ではイチバン軽い症状である。

しかし弱い女性や子ども、年寄りが犠牲になる事件が絶えない!そして凶悪にどんどんエスカレートしてゆく。次々に事件は起きて過去の事件がすぐに忘れ去られてしまうほどの事件の数の多さだ。脳の損傷は幾多にも障がいを呼び起こす、言語や知覚、認知の分野までに及ぶ。その大切な部分であるだけに頭蓋骨という骨格でしっかりと守られている。

それを故意に破壊しようとする!強い恨みからなのだろうか?証拠隠滅のためなのか?脳神経の麻痺は運動分野まで侵して、やがては筋肉まで破壊してしまう。そうすれば歩くことも立っていることもできなくなる、そうなれば寝たきりの状態になってゆくのです。

急性ストレス反応と心理的負担

心理的負荷
心に受けた傷、これは切り傷にカットバンをつけているわけではない!なので誰の目にも見えない。だから理解されない、家族にさえわかってもらえない、他人には な~~にも判らないのだ。その心に与えるダメージ、プレッシャーはまさにボールペンでも書けないし、口達者でも言い表せない。

極度の強い心の負担を受けた場合には、診断名 Continue reading